この間、主人が次女に
こちらの[絵本]を買って来てくれました♪ ↓
この[りんごかもしれない]は、出たばかりの頃に
本屋さんで読んで、とても素敵な絵本だな♪と思
いました。
「いつか欲しい!」と思っていましたが、
私が絵本を買う時に優先する点は…
☆私が気に入ったもの
☆娘たちに読んで欲しいもの
☆小学校での読み聞かせに使えるもの
(読み聞かせのボランティアをしています♪)
なので、こちらの絵本の場合、
3つ目の[読み聞かせで使える]という所が、
私の基準ではクリア出来ずに買っていませんでした。
なので今回、そんな私の思いを知らずに、
主人が次女の為に選んで来てくれた絵本が
この絵本で、とても嬉しかったです!
この絵本は一言で言いますと、[哲学]の絵本です。
難しい事は分かりませんが、
私は[哲学]に惹かれます(笑)
長女が小学校低学年の頃には、
こちらの[哲学]の本を買いました。↓
[駄菓子屋さんのヒゲおじさんと考える
こども哲学塾]です。
こちらは絵本ではありませんが、
とても読みやすいです♪
はじめに、[哲学]とは何か?が書かれています。
[哲学]とは…
[自分の頭で考えて人生の答えを見つけること。]
分かり易い!!
駄菓子屋さんのおじさんと子供達が、
☆どうして人はウソをつくのか?
☆どうして勉強をしなくちゃいけないのか?
☆どうして人を好きになるのか?
☆どうしていじめるのか?
☆どうせ死ぬのに、どうして生きるのか?
などを話し合っている本で、
とても読みやすく素敵な本です♪
最近では、私はまだ少ししか読めていませんが、
主人&私&長女で読む用に、こちらを買いました↓