９月は、3回、図書館に行きました。
1回目にお借りした本の写真を
撮り忘れてしまいましたが、こちらの3冊です。↓
★めでたしめでたしからはじまる絵本
★いろいろなたべもののはじまり
～アイスクリームのはじまり～
★トイレのはじまり～いろいろな生活用品～
★めでたし～の絵本は、
何年も前に2度お借りした事がありますが、
次女に読んであげた事が無かったので、
選びました。
めでたしめでたし。から始まるなんて、
なんて斬新なのでしょう！
いつか買いたい絵本の1つです♪
★いろいろな～の方は、
次女が興味を持つか分かりませんでしたが、
『賢くなりそうだな♪』と思い、
私も読みたくて選びました♪
次女は気に入り、毎晩、寝る前に『読んで！』と
持って来て、真剣に聞いていました。
2回目の図書館は、次女と一緒に行きました。
次女が選んだ本は、こちら。↓
相変わらず、ディズニーばかり(笑)
私が選んだ本は、こちら。↓
[トイレのはじまり]は、
最後まで読めなかったので延長しました。
[イソップ]は、家にある小さな絵本を時々、
読むのですが、次女に読み聞かせていますと、
『やっぱり、イソップのお話は凄く良い！！
色々と学ぶ事が多い！
他のお話も読んであげたい！』と思い、
選びました。
厚い本ですが、短くまとめられており、
1つ1つのお話に対して、教訓が書かれていて
とてもわかりやすく、次女も私も夢中になりました。
考えてみますと、
私が小さい頃に読んだ絵本の中で、
一番心に残っているのは、
[イソップ]のお話しかも知れません。
[羊飼いとオオカミ]、[金の斤 銀の斤]、
[アリとキリギリス]などを読んで、
子ども心に、『嘘は、いけないんだな。』
『遊んでばかりいたら、大変な目に遭うんだな。』
『正直者は、得をするんだな。』とか思った
記憶があります。
今回の[イソップ]の本では、
知らないお話も沢山あり、とても良かったです。
『この様なお話を考えた[イソップ]って、
凄い！どんな人だったんだろう？』と、
お話だけではなく、[イソップ]自身にも
興味津々な私。
今回読んだ本によりますと、
★イソップは、
小アジアのはずれのサモス島の奴隷だった。
★恐らく、1冊の本も1つの言葉も
自分では書き残していない。
★いつ、どこで生まれ、
いつ、どこで死んだのかもわからない。
★ハッキリわかっている事が、
あまりに少ない。
との事。
益々、興味が♪
もう少し、[イソップ]について調べたり、
お話を読んだら、次は、[グリム]と[アンデルセン]も読む予定です♪
やりたい事、知りたい事がいっぱいで、
困ってしまいます…(笑)
おもちゃと絵本以外をもっとミニマルにして、
時間を作れる様にしたいです♪
長くなってしまいましたので、
3回目に借りた本は、また今度にします…。
以上です♪
