ゴールデンウイーク中に、
長女の部屋のモノの見直しをしました。
春に学年が1つ上がったのに、
部屋から不要品が全然出て来ない…。
おかしい。
長女に何度も確認をしても、
『全部居るものだから!自分でやるから大丈夫!』
と言われる…。
でも絶対、要らないモノが沢山あるでしょう!
それに面倒くさがって、やらないでしょう!
なので、ゴールデンウイークを利用して、
強制的に長女と一緒にお片付けをしました。
やり方は…
1、私が1つずつモノを出して、長女に渡す。
2、長女が要る要らないを判断する。
3、[要る]、[要らない(処分する)]
[使わないけれど、処分したくないモノ]に分ける。
4、要るモノは、使い易い様に収納をする。
5、要らないモノは、私が処分をする。
6、使わないモノ(処分したくないモノ)は、
私がまとめて預かる。
こんな感じで、普通の片付け方なのですが…。
1人でやるより2人でやる方が、当たり前ですが、
早いですし、だらだらしない様にタイマーを
セットして始めたので、ゲーム感覚で楽しかったです♪
長女が授業で、どんな事をしたのか?
趣味のモノの変化なども分かり、
長女とじっくり向き合え、部屋もスッキリし、
私もスッキリしました。
『不要品は無い!』と言っていましたが、
最終的に、教科書、ノート、プリントだけでも、
4.8Kg分もありました…。
使わないけれど、処分したくないモノは、
1.6Kg…。
トータルで、6.4Kgの減量に成功しました(笑)
使わないけれど、処分したくないモノとは、
[思い出のモノ]や[趣味で集めたモノ]。
せっかく買って貰ったモノだから…とか、
友達とお揃いで買ったモノだから…とか、
もう使わないけれど、相手の事を思うと…と
いうモノは、私が預かる事により、
安心して手放せる事が出来たようです。
預かったモノは、家から出る訳ではないので、
本当の減量ではありませんが、
今回の目的は、長女の部屋のモノを減らす事でしたので、良しとします。
長女の思い出は、私の思い出でもあるので、
[思い出コーナー]に移動したり、
友達とお揃いのモノ(キーホルダーなど)は、
次女に使ってもらう予定です。
以上です。